アグリビジネスの日常業務を
しっかりサポート
ABOUT 生産支援システム『みのり』について
生産支援システム「みのり」は、アグリビジネス向け業務ノウハウ及び、他業種向け業務支援に関わる各種システム開発で培った当社技術を集結させた生産支援システムです。
競合各社機能や各オプション機能を搭載し、皆さまのご要望に柔軟にお応えするプロダクトを目指しています。

特徴
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すべての品目に対応
米麦、野菜、果樹、花き、茶など
すべての品目に対応いたします。 -
バランスの取れた機能性
各農業協同組合様、各農業法人様より
いただいたお声をもとに、
機能をご用意いただきました。 -
柔軟な提供体系
お客様のご要望に合わせて
クラウド形式、オンプレミス形式の
いずれでもご提供可能です。
ID数によらず年間使用料 (オンプレミスの場合は保守費用)は 定額です。
FEATURES 搭載機能のご紹介
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栽培基準/帳票の制作
国に登録されている農薬登録情報を元に栽培基準を 自動作成
生産履歴のベースとなる栽培基準を容易に作成でき、電子化に可能な記入用紙を運用形態にあわせて作成いただけます。
農薬サポート機能による基準の作成 帳票を簡単作成 -
栽培日誌・防除履歴等の登録
生産者様が登録しやすい画面内容
栽培日誌・防除履歴の登録は、記入用紙からOCRツールで取り込むこともできますし、生産者様が直接登録(WEB)で入力することも可能です。
生産者様による登録(WEB画面) OCR入力ツールでの簡単登録 -
回収状況/判定確認
パソコンから回収状況をいつでも確認、台帳として も活用
栽培日誌などの回収状況は容易に確認することができ、防除の結果などの判定は自動でおこなわれます。
回収状況の確認・台帳管理 警報確認・通知と履歴修正 -
集計出力/実績印刷
登録されたデータは集計一覧およびデータとして 活用
電子化された生産履歴は必要に応じていつでも取り出すこ とができ、特定農薬使用者の抽出など可能です。
集計データを出力(CSV出力)して活用 登録内容を実績帳票印刷※データ化した生産履歴は、次年度の栽培計画に活かすことが可能
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GAPサポート
GAP項目実施状況や各種ガイドラインにそった 管理が可能
GAP管理項目のOCRチェックシートを作成し、生産者毎に配布できます(WEBからの直接入力も可能です)。OCRチェックシートを取り込んでデータを集計できます。
GAP項目実施状況を利用して管理 各種ガイドラインにそった管理 チェック結果の集計 -
追加予定機能
- ● 地図を用いた圃場管理
- ● 生育記録(画像)
- ● 収穫記録
- ● 出荷記録
- ● コスト管理(農薬、肥料、資材、人件費)等々
オプション機能
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FAXOCRでの
生産履歴データの取込 -
施肥管理
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種苗履歴管理
(種苗購入管理) -
生産履歴データ
登録サポート
CASE 導入実績
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JA紀州では、現在FUSE SYSTEM社の『みのり』を使用して、安全安心な農産物を流通させるために、JA紀州に出荷されるすべての食べられる作物で『みのり』を活用しています。
このシステムは、以前対応していた他社競合製品搭載の機能も全て網羅できており、更にインターネットやモバイル端末(スマートフォン等)を活用した入力についてもインターネットで買い物が出来る程度の知識があれば容易に使用できます。
また、当JAでは高齢者の方でモバイル端末を使用されない方は、専用の提出用紙で防除履歴を提出して頂きOCRを使用しての入力やFAX送信での入力についても対応しています。
農薬の登録内容が変更された場合についても変更内容を事前に通知して頂いた上で、FUSE SYSTEM社で更新して頂けますので、JAでの事務作業は不要です。
また、今まで1度も大きなトラブルは発生していませんし、こちらからの依頼についてはスムーズな対応を頂いています。
今後このシステムを更に発展する上では、JA側での更に管理しやすい画面の作成と組合員への情報配信方法の研究開発を期待しています。
JA紀州では、現在FUSE SYSTEM社の『みのり』を使用して、安全安心な農産物を流通させるために、JA紀州に出荷されるすべての食べられる作物で『みのり』を活用しています。 このシステムは、以前対応していた他社競合製品搭載の機能も全て網羅できており、更にインターネットやモバイル端末(スマートフォン等)を活用した入力についてもインターネットで買い物が出来る程度の知識があれば容易に使用できます。
また、当JAでは高齢者の方でモバイル端末を使用されない方は、専用の提出用紙で防除履歴を提出して頂きOCRを使用しての入力やFAX送信での入力についても対応しています。 農薬の登録内容が変更された場合についても変更内容を事前に通知して頂いた上で、FUSE SYSTEM社で更新して頂けますので、JAでの事務作業は不要です。
また、今まで1度も大きなトラブルは発生していませんし、こちらからの依頼についてはスムーズな対応を頂いています。 今後このシステムを更に発展する上では、JA側での更に管理しやすい画面の作成と組合員への情報配信方法の研究開発を期待しています。
JA紀州 営農対対策部 部長 平 貴志
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